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全身管理・病診連携
歯周病があると「早産リスク」が高まるって本当?
今日のYAHOOニュースの記事です。

「歯周病があると「早産リスク」が高まるって本当?」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170313-00000000-rnijugo-life
以前にも紹介しましたが、本当です。
歯周病が早産のリスクを高めるのは、歯周病による「プロスタグランジンという炎症物質が子宮を収縮させるため」、と言われています。

また、妊娠中はホルモンの変化により、
・口が渇き、虫歯になりやすい
・歯肉炎を起こしやすく、悪化した場合、歯肉の良性腫瘍(エプーリス)を発症する
つわりにより、
・歯磨きがおろそかになりやすい
・嘔吐があれば、歯が酸で溶けやすい
などの、問題を起こしやすい時期です。
出産直後は赤ちゃんのお世話で忙しく、歯科受診が難しかったりすることも多いです。
妊婦の方は、先ず、妊婦歯科検診で歯科を受診されて下さい。
〇妊婦歯科検診:無料(妊婦健診手帳をご持参ください)

妊娠期及び産後は口腔内環境が悪化しやすい傾向にあり、その結果う蝕や歯周病が発生したり進行するリスクも増します。また、妊娠中の口腔内の状態が子どもの健康状態に影響を与えることもあります。
妊娠期間中又は産後に口腔内診査と歯科保健指導を行うことにより、歯と口腔の健康の保持増進と胎児の健やかな発育を図ります。
